旧県庁(文翔館)は多くの経費をかけて修復・保存されたが、歴史のある建物といえども藤田菓子店は全く保護されなかった。
文翔館以上に親しまれていたにもかかわらず、道路拡幅のためあっさりと解体されてしまった。
撤去のための足場が組まれた
窓が外されている
東側から解体が始まった
時代を超えて街を見つめ続けた窓
十日街角のシンボルはこうして消え去った
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