続 半田商店
窓ガラスは割れてしまっていた
中川石といわれる立派な石壁が続く
半田商店は米や麦の製粉を行っていたようだ。
自家製粉、保管、販売までを手がけていたものと思われる。
こちらが倉庫
居宅
こちらが製粉所か 北側を望む
芸工大の展覧会に使われた
後ろに霞城セントラルが聳えていた
この建物がこの位置にあろうとも、都市計画には何の差し障りもありようがないと思われたのだが、撤去反対の声もむなしく、計画通り姿を消すこととなった。
移転保存することになったとの声も聞こえたように思うのだが、移転先はどこなのか未だ知ることができずにいる。