山形市にトイザらス(南ジャスコ内)が来てからというもの、市内の玩具店は急速に衰えていった。
新店舗効果、大量の品揃え、安い(ように見える)値付けなどでトイザらスが他を引き離す中、
在来の玩具店はほとんど為すすべもなく倒れていったのである。
ハローマック 大野目店
閉店セールの表示が見える
2002.2
ハローマック桜田店解体
2002.3
おもちゃのBANBAN(あかねヶ丘)
ファミコンショップとして細々ながら生き延びる店もある
みなくちや (山形市七日町)
ゲームショップや模型店のような専門店として存続しているところやデパートの売場としての
玩具コーナーはかろうじて生き残っているものの、一般玩具店は尽く潰滅した。
おもちゃのBANBAN
ハローマック城西店
ハローマック桜田店
ハローマック大野目店
チャイルドよしのや
チープモデル
これらの店舗の相次ぐ閉店により、いよいよ山形市内での玩具購入は、トイザらスの独占状態に突入する。