山形交通 山交ハイヤー
山形交通が全盛期だった昭和30〜40年代は県内各地に多数の営業所があり、
バス網も毛細血管のように僻地と言われるようなところまで張り巡らされていた。

山形交通本社
本社は現在、山交ビルの立体駐車場になっている三の丸横の位置にあった。
3階建てのビルの周りには各地に向かう無数のバスやタクシー、従業員の車がひしめいていた。

山交ハイヤー営業所

今は「タクシーを呼ぶ」などと普通にいうようになったが、流しのものをタクシーと
呼ぶ一方、呼び出しに応じて迎えに来るものをハイヤーと従来は区別していたようだ。
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個人宅に自家用車が普及していなかったころには、タクシー、ハイヤーは重宝され
多大な売り上げを上げていた。2種免許を持ち、旅客対応の仕事をすることが
ステイタスになっていたこともある。

自家用車の一般普及に伴い、営業所も台数も減少の一途をたどり、いつしか
タクシーとハイヤーの呼び分けも意識されることはなくなった。
