山形駅西
今でこそ駅西は人の集まる場所となっているが、以前は学生が通学時に利用する程度で、日中の人通りはほとんどない
ひなびた雰囲気を持っていた。東洋曹達(現 東ソー)が大きく構え、保線区、機関区の建物が点在している他は一般の
人家であり、山形の中心地のイメージは全くない不思議な空間だった。
西口に通じる道の交通はほとんどない 通学生の自転車はあふれていた
西口地下道入り口周辺 (現在の入り口はビルの一部になっている)
山形を代表する化学工場 東洋曹達(現 東ソー)
東洋曹達前
一般住宅も多い この道は現在無い
タンク車も今はこない
機関区関連の建物
国鉄(JR)職員の宿舎と自家用車置き場が西口一帯の使い道だった
西口には踏切があった
駅西開発キャッチコピーは「駅西都」(エキサイト)